大東湯町線
【だいとうゆまちせん】

大原郡大東町大東下分から八束(やつか)郡玉湯町湯町に至る一般県道。延長１万6,414m。大東下分で一般県道出雲～大東線から分かれ，仁和寺・遠所(えんじよ)（以上大東町）を通り和名佐（宍道(しんじ)町）を通り玉湯町に入り，玉湯川沿いに大谷・玉造を通り，湯町で宍道(しんじ)湖岸を走る国道９号に合する。沿線に玉造温泉がある。最近国道54号が輻輳したので雲南地方と松江とを結ぶ短路線として交通量が増加している

KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7179774