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田所国府線
【たどころこくぶせん】


邑智(おおち)郡瑞穂(みずほ)町上田所中野原から浜田市国府町に至る一般県道。総延長5万3,601m,実延長4万3,737m。中野原で国道261号から分かれ,小林・生家(おうけ)と西進し,市木観音寺原(以上瑞穂町)で主要地方道浜田~八重~可部(かべ)線と合し,那賀(なか)郡旭(あさひ)町岩畳まで重用し,八戸(やと)川沿いに旭町戸川に至り主要地方道浜田~作木(さくぎ)線を重用し,重富(しげとみ)で分かれ,木田(以上旭町)を通り,金城(かなぎ)町美又(みまた)から主要地方道桜江~金城線を一部重用し,折原(金城町)を通り,有福(ありふく)・上有福(以上江津(ごうつ)市)を経て浜田市に入り,下府(しもこう)川沿いの旧国道9号で浜田市国府町下府に至り,国道9号と合する。沿線に美又温泉・有福温泉がある。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
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