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中洲
【なかのす】


旧国名:出雲

中須とも書き,「なかす」ともいう。南北の幅約1km,東西の長さ約5kmの地。東端で宍道(しんじ)湖に面する。古代は宍道湖面で,地内西端の字上組(かみぐみ)・字中組の付近は中世末までには陸地化していたと考えられる。寛永年間の斐伊(ひい)川東流による沖積作用で東方への陸地化が急進行し,次第に現在の地形がつくられた。中世末期には楯縫(たてぬい)郡多久(たく)郷久木(ひさぎ)村に属した。
中須村(近世)】 江戸初期~明治22年の村名。
中洲(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7180392