二川村
【ふたかわむら】

(近代)明治22年~昭和29年の美濃(みの)郡の村名。宇津川(うづがわ)村と板井川(いたいがわ)村が合併して成立。大字は旧村名を継承して2大字を編成。矢原川と板井川流域に位置する。同22年の戸数305・人口1,274,同30年の戸数326戸・人口1,382人(美都町史)。宇津川中央に二川村役場・二川郵便局・二川小学校があった。稲作を主体としたが,木炭・用材・和牛の生産が盛んに行われた。大正9年第1回国勢調査では世帯数307・人口1,195。昭和18年の大水害で耕地・道路の流失決壊が甚大であった。昭和23年全域に電気が導入された。同29年4月二川村・都茂(つも)村・東仙道(ひがしせんどう)村が合併して美濃郡美都(みと)村となる。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7181074 |





