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益田廿日市線
【ますだはつかいちせん】


益田市横田町から広島県佐伯郡廿日市に至る主要地方道。県内の延長5万2,850m。道筋は横田町で国道9号から分かれ,赤松・白岩・小野・猪木谷(いのきだに)・柿原と匹見川沿いに進み(以上益田市),澄川・都谷・茶屋・落合・江田を経,山根上から広見川に沿って広見に至り,五里山の西方を通り(以上美濃(みの)郡匹見(ひきみ)町),広島県に入り吉和村・佐伯町を経て廿日市町まで。途中広見川には裏匹見峡がある。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7181235