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沢田
【さわだ】


旧国名:備前

百間川中流域の平地に位置する。背後の操山中央部にある前方後円墳金蔵山古墳は,昭和28年発掘調査され鉄製の武器・農具・工具・漁具が大量に出土。横穴式石室をもつ後期古墳沢田大塚古墳もある。戦国期には宇喜多直家が南西の尾根上に明禅寺城を築城,「備前軍記」によれば永禄10年当城を巡って備中の三村勢と宇喜多勢が激戦を展開,三村軍は総勢2万余騎のうち生き残り4,000騎余という大敗(明禅寺崩れ)を喫した。これにより宇喜多直家は亀山城から岡山城へ進出した。
沢田村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
沢田(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7184060