四御神
【しのごぜ】

旧国名:備前
竜ノ口山南面東部に位置する。地名の由来は,古社大神神社が「延喜式」神名帳に「大神神社四座」と記されていることによる。背後の竜ノ口山に前方後方墳の備前車塚古墳があり,昭和31年内行花文鏡・画文帯神獣鏡・三角縁神獣鏡など13面の船載鏡を出土,このうち9面までが日本各地の古墳から出土した鏡と同笵鏡であり注目された(日本の古代遺跡)。付近には後期古墳も群在する。条里制の遺構を今日にとどめる。なお康永元年6月28日の年紀を有する備前一宮社法(吉備津彦神社文書)に上道郡の神社として「四ノ御前」が見える。
【四之御神村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【四御神(近代)】 明治22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7184161 |





