真加部①
【まかべ】

旧国名:美作
吉井川中流左岸に位置し,北に仙形山がそびえる。地名の由来は,白髪太子の子代でもと白髪部と呼んだが,延暦4年光仁天皇が白壁と諱されたのでこれを避け真髪部(真加部)と改めたという。地内高下に苫西郡の郡家跡がある(苫田郡誌)。また,総社高下の小地名もあり,付近には能鶏郷の総社宮もあった。井の上火の釜は横穴古墳として大規模なものといわれ昭和47年町史跡に指定されている。
【真壁荘(中世)】 室町期~戦国期に見える荘園名。
【真加部村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【真加部(近代)】 明治22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7186546 |





