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胡町
【えびすまち】


旧国名:備後

(近世~近代)江戸期~現在の町名。江戸期は福山城下の町人屋敷地。福山城の北東,東は武家屋敷地の東町,南は大黒町,西は府中町・本町,北は吉津川を経て吉津町。はじめ武家屋敷地の通町の一部であったが,寛永末年頃町人屋敷地となった。町名は,商家の神恵比寿にちなんだものという。「備陽六郡志」によれば,町の規模は283間余・4,228坪余,戸数244(本家56・表借家86・裏借家102)。「福山志料」では長さ283間余,戸数90・人数363。明治21年の戸数121・人口419。同22年福山町,大正5年福山市の町名となる。同6年の戸数98・人口514。昭和20年8月の空襲をまぬがれる。同40年本町・桜馬場町・府中町・東町の各一部を編入。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7187897