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郷原
【ごうはら】


旧国名:安芸

黒瀬川の流域。地名の由来は,川の周辺の意味からとも山麓の縁を意味する地形にちなむともいう(呉の文化財)。岩山には天文年間岩見源之丞兄弟が城主であった古城址がある。慶長5年5月2日の大聖院守良坊宛毛利輝元安堵状写によると,「芸州賀茂郡黒瀬村之内郷原厳島神力寺領三百七拾九石七斗余」が,座主領として安堵されている(辛未紀行所収文書)。
郷原村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
郷原村(近代)】 明治22年~昭和31年の賀茂郡の自治体名。
郷原町(近代)】 昭和31年~現在の呉市の町名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7188846