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田ノ首島
【たのくびじま】


旧国名:長門

(近世)江戸期の村名。長門(ながと)国豊浦郡彦島のうち。彦島の南部に位置し,大瀬戸西方の海岸に面する。地名の由来は,亀の首が変じたとする説があるという(下関市史)。もとは彦島に含まれていたが,「村浦明細書」と「旧高旧領」に村名が見え,村高は「旧高旧領」326石余とある。「村浦明細書」には「東豊浦郡前支配ノ内田ノ首島明細書」として庄屋庄左衛門の名で報告されている。それによると田220石余・畑43石余,田畑現作高264石余で,家数148・人数407,浦戸数2・人数6となっている。現在の彦島田の首町。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7193512