寺山
【てらやま】

旧国名:周防
保木川支流近延川流域に位置する。日光寺という古寺のあったところで,地名もこれに由来するのであろう(岩国市史)。「玖珂郡志」は「楽音山日光寺。禅宗永興寺末。往古度々炎焼ニテ旧記焼失」としながらも,永仁3年・正安4年・暦応2年・永享2年・応仁元年・明応7年・享禄3年・享禄4年・天文22年・天文24年・永禄5年・永禄11年・天正10年の大内・毛利氏の判物など,中世古文書が多くあったことを記している。また指組旧屋敷に高木筑前守がいたことも記している。
【寺山村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【寺山(近代)】 明治22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7193687 |





