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大野原
【おおのはら】


旧国名:讃岐

地名の由来は,昔野原であったことにちなむ(西讃府志)。地内には古墳が多く,開墾時には170を数えたというが,現存するものは椀貸塚・平塚・角塚・赤岡山古墳群などである。椀貸塚からは鉄釘・須恵器,平塚からは須恵器,角塚からは須恵器・鉄釘・柄づか(鉄)など,赤岡山古墳群からは銅製神獣鏡・玉類・金環・銅剣・鉄刀・須恵器・土師器などが出土している。なお,地蔵院の寺伝によれば,中世の当地は西大野荘の一部であったと伝える。
大野原村(近世)】 江戸期~明治23年の村名。
大野原村(近代)】 明治23年~昭和30年の自治体名。
大野原町(近代)】 昭和30年~現在の三豊郡の自治体名。
大野原(近代)】 明治23年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7198050