地方
【じかた】

旧国名:讃岐
古くは丸亀地方と称した。城下町丸亀を南から西へとL字状に囲む帯状の平地で,一部外堀に外接する。慶長年間生駒氏の丸亀城築城の際,城下を在方と町方に分け,当地(丸亀浦)は町方に属したが,寛永17年にはなお当地高406石余の田畝があり,のち山崎氏・京極氏が城主となって商工業者が増加しても田畝が周辺に残ったため,当地を町方に対して地方と名付けたようである。その後,士・商工業者の移住につれ,漸次,区域は狭小・複雑となった。
【地方村(近世)】 江戸期~明治23年の村名。
【地方(近代)】 明治23年~昭和26年の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7198697 |





