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市場
【いちば】


旧国名:伊予

松山平野の南西端から,南部山地にかけて位置する。南を森川が西流する。地名は古くから市が開かれたことに由来し,地内を金比羅道が東西に通じ,古い店の名残や道標が残る。字の瓦が鼻には古代の全長約7mの登り窯跡が発見された。8世紀中頃と推定される重弧文の軒瓦が多数出土している。中世には近隣村の物資の集散地として土倉業が発達したと伝えるが,現在その面影はない。
市場村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
市場(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7200317