大野
【おおの】
旧国名:伊予
周桑(しゆうそう)平野の北西部,大明神川中流左岸に位置する。「庄内村村誌」によれば,舒明天皇が金谷村に行幸された時当地に休憩されたことにより皇野の郷と呼ばれていたが,のち人家と田圃が開かれるようになり,大野と改められたという。鎌倉末期の正応6年6月17日,当地を本拠としたと思われる大野右衛門尉永盛は,吉岡荘内の5反の地を給与されている(大山積神社文書)。
【大野村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【大野(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7200640 |