新土居
【しんどい】

旧国名:土佐
新荘川の中流域に位置する。地名については,「土佐州郡志」に「旧名半山,中世為津野備前之守別館故名曰新土居」とあり,中世に設けられた新たな館の意としている。国道197号改良工事中に縄文早期~後期,晩期の新土居遺跡,また農地改良工事中に縄文中期後半~後期前半の宇津ケ藪遺跡が発見された。なお天正16年の津野半山地検帳に半山谷の字名として「新ト井」と見え,1筆のみ,下屋敷1反10代で永林寺領。また,「同し〈新ト井〉北」も1筆あり,下屋敷48代で,永山久兵衛の居屋敷がある。
【新土居村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【新土居(近代)】 明治22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7206265 |





