野地②
【のじ】
旧国名:土佐
松田川中流の右岸,山地から平野に移る地点に位置する。野原の多い地という意味で野地の地名ができたと思われる。縄文前期~古墳時代にかけての橋上遺跡があり,弥生前期の大篠式土器・籾痕土器,弥生中期の石剣などが多く出土し,稲作開始期の遺跡としても注目されている。
【ノチ村(中世)】 織豊期に見える村名。
【野地村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【野地(近代)】 明治22年~昭和34年の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7207465 |