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小竹
【おだけ】


旧国名:筑前

小岳とも書いた。北は響灘に面し,また白山が海に迫る。地名の由来は,白山が小さな山であるため小岳といったのが,のちに竹密生地帯であるため小竹となったという。こうしんのう古墳群や城ケ崎古墳群からは鉄刀・人骨・玉・土器などが出土。白山神社は麻生氏が当地を領有した時に白山権現を勧請したもので,その後小岳を白山とよぶようになった。1月10日の裸祭は,青年たちが海中でみそぎをしてから白山神社に登り航行安全を祈願するので有名である。
小岳名(中世)】 室町期に見える名【みよう】の名。
小竹村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
小竹(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7209895