竹田
【たけだ】

旧国名:豊前
はじめ武田と書いた。江尻川中流右岸の平地に位置する。地名の由来は,「京都郡誌」によると「もと字日ヤケの地にあり今尾村と称す,天正十年武田晴信の季子この村に来り武田村と称せしが,後に竹田と改む,天保十四年字森ノ木に移転す,即ち今の竹田なりと」と記されている。また,古老の話では,高い所の田を意味する高田の周りに竹を植え,竹田と転じたともいう。慶長13年8月23日の佐方友信宛細川家臣連署知行目録に「中津郡武田村」と見える(佐方文書/熊本県史料4)。
【竹田村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【竹田(近代)】 明治22年~昭和58年の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7212502 |





