山鹿
【やまが】

旧国名:筑前
山峨とも書く。遠賀(おんが)川河口右岸に位置する。地名の由来は,中大兄皇子が鹿狩りをしたという故事にちなむ(遠賀郡誌)。地内には山鹿貝塚・正津ケ浜遺跡・土器面窯跡などがある。「日本書紀」仲哀天皇8年正月4日条によれば,熊襲討伐のために西下した天皇は岡県主の祖熊鰐の案内で山鹿岬をまわり岡浦に入ったと伝える。中世,当地は山鹿荘(現芦屋町・北九州市・遠賀町など)に含まれる。
【山鹿村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【山鹿村(近代)】 明治22~38年の遠賀郡の自治体名。
【山鹿(近代)】 明治38年~現在の芦屋町の大字名。
【山鹿(近代)】 昭和42年~現在の芦屋町の町名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7215428 |





