乙柳
【おとやなぎ】
旧国名:肥前
祇園(ぎおん)川と晴気川の中流域,両川に挟まれた海抜5~6mの低平地に位置する。地内東北から西南へ西芦刈水道が流れ,水道に沿って川上道が通る。佐賀平野の西方に位置するが,字名に乙籠・上籠・下籠・立籠など籠(こもり)の名が見られるように,条里施行地のなかでもその後の干拓漸移地帯と考えられる。
【乙柳(中世)】 鎌倉期に見える地名。
【乙柳ケ里村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【乙柳(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7216378 |