八幡小路
【はちまんこうじ】

旧国名:肥前

多布施(たふせ)川の東岸に位置する。地名の由来は東北部に接して竜造寺八幡宮が鎮座していることにちなむ。
【八幡小路(近世)】　江戸期の通称地名。
【八幡小路(近代)】　昭和44年～現在の佐賀市の町名。

KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7218218