柚比
【ゆび】

旧国名:肥前
背振山地東端の九千部(くせんぶ)山東麓,本郷川流域に位置し,平地と丘陵地からなる。柚比遺跡群(安永田遺跡・梅坂遺跡・平原遺跡)は弥生~古墳時代の甕棺・鉄剣などを出土する。東十郎古墳群は横穴式石室墳で6世紀後半~8世紀初めの古墳50基が現存する。庚申堂塚は6世紀後半の築造で全長約60mの前方後円墳。墳丘上に「庚申尊天」と刻まれた石造庚申塔が建立され古墳名となった。
【柚比村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【柚比(近代)】 明治22年~昭和34年の大字名。
【柚比町(近代)】 昭和34年~現在の鳥栖市の町名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7219071 |





