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用作
【ようさく】


旧国名:肥前

「ようじゃく」ともいう。筑後川の支流城原(じようばる)川下流東岸の平坦地に位置する。当地一帯は「肥前国風土記」神埼(かんざき)郡に見える蒲田郷に近く,条里制の遺称と思われる十五橋の橋名も遺存している。「用作」とはもともと土地が新たに広げられたことを意味し,勅旨田として開発された690町の神崎荘がこの地域まで及んだことが推定される。
用作(中世)】 鎌倉期~南北朝期に見える地名。
用作村(近世)】 江戸期の村名。
用作(近代)】 昭和30年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7219076