黒島
【くろしま】
旧国名:肥前
五島列島の北,小値賀(おぢか)島の南に浮かぶ黒島の全域。洪積世に活動した2つの小火山島(鎌倉岳・南ノ岳)が結合して1つの島となった。鎌倉岳は弘安年間に鎌倉建長寺の雪渓禅師が建長寺を開く以前に来島し,小庵を建てたことからその名がある(小値賀町郷土誌)。北東端の神ノ崎では弥生時代前期から古墳時代後期に至る群集墳墓が発見され,昭和58年発掘調査が実施された。
【黒島(近世)】 江戸期の村名。
【黒島郷(近代)】 年不詳~現在の行政区名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7220537 |