池亀
【いけがめ】
旧国名:肥後
活亀とも書く。南流する井芹川の氾濫原に位置し,中央部の池亀丘陵に集落が立地する。池亀八幡宮は棟札によれば天正2年の再興で,境内には大永6年・天文13年の年紀を有する板碑や,天文9年銘の自然石板碑もある。また文亀元年の六地蔵塔があり,「肥後国誌」には「川端ニアリ往古,郷荘ヲ分ツ時,六地蔵ヲ建テ,是ヨリ諸方道程ヲ極タリト云」と記されている。
【池亀(中世)】 鎌倉期から見える地名。
【池亀村(近世)】 江戸期~明治7年の村名。
【池亀町(近代)】 昭和49年~現在の熊本市の町名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7223607 |