瀬戸口
【せとぐち】

旧国名:肥後
菊鹿盆地南部,菊池川中流域,砦台地の北西に位置する。木野川と台地に挟まれたわずかな平坦地に水田があり,台地部は畑地帯が続く。椎持往還が水島から通じ,台地のへりを通り,木野川を渡る。道路に面した凝灰岩の絶壁に瀬戸口横穴群があり,瀬戸口百穴と呼ばれ,200基以上を擁し,全国有数の規模のものとされている。地名については,砦台地の西端で背後に台地が迫ることから,狭くなった地形の意かとも思われるが,未詳。
【瀬戸口村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【瀬戸口(近代)】 明治22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7226041 |





