明治新田
【めいじしんでん】
(近代)明治31年~昭和30年の大字名。はじめ日奈久村,明治35年からは日奈久町の大字。もとは日奈久村・金剛村の干拓地。明治29年金剛村および日奈久村地先海面の干拓に着手,資本金21万円を投じ,同32年竣工した地域。総面積258町8反,耕地230町余。当地域初のコンクリートによる築堤であったが,しばしば決壊をみた。その後,経営者による補強工事を施工,昭和26年頃から国費の助成を得て完全補強された。昭和30年八代市日奈久新開町となる。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7228027 |