鴨川
【かもがわ】

旧国名:豊後
鴨河とも記す。高山川の本流と,支流溝井川が合流した地点を中心とする一帯。建長2年木付氏初代親重が当地に入部して居城としたといわれる竹ノ尾城址があり,同氏4代145年間の居城の地。2代能重が父親重の冥福を祈って創建した迎称寺(時宗,のち浄土宗,現在来福山迎接寺と改む)があり,木付累代の霊牌を納め,その近くには木付氏最後の鎮直夫妻(大友氏に殉死)の墓があるなど,かつてはこの地域の中心地であった(杵築市誌)。
【鴨河名(中世)】 鎌倉期に見える名【みよう】の名。
【鴨川村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【鴨川(近代)】 明治22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7229908 |





