小田
【おだ】
旧国名:日向
加久藤盆地の中央部,九州山地南面山麓の低位部に立地する。地内に城跡が残る加久藤城(別称久藤城)は,はじめ北原氏,永禄7年に島津義弘の拠城となる。元亀3年の島津氏と伊東氏の両軍が衝突した木崎原の戦は伊東軍の加久藤城攻撃から始まった(鹿児島県史料・日向郷土史料集)。三社大明神(別称竈神社,竈門神社とも書く)は加久藤城の擁護として元亀3年に再興された(日向地誌)。
【小田村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【小田(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7234633 |