三名
【さんみょう】
旧国名:日向
宮崎平野のほぼ中央部,大淀川の2次支川深年川下流左岸に位置する。深年川に注ぐ三名川の支流に不動の滝がある。地名の由来は,中世において地内に3か所の名田があったことによると考えられる。南北朝期,貞和5年12月14日の沙弥某書下(郡司文書/日向国荘園史料1)に「日向国諸県庄内三ケ名〈伊佐尾・倉(衾カ)田・富松〉」と見えるが,この「三ケ名」と関連するものか。
【三名村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【三名(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7235118 |