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三納代
【みなしろ】


旧国名:日向

御苗代とも書き,「みなわしろ」とも呼んだ(日向地誌)。鬼付女(きづくめ)川下流域に位置し,東は日向灘に面する。西半分の地は30~60mの洪積台地が広がり,いわば西高東低の地形をなす。丘陵地の字鐙には古墳があり,昭和19年上富田(かみとんだ)や日置の古墳とともに合計65基の古墳が富田古墳として県史跡に指定された。しかし,その後ゴルフ場や宅地の造成により鐙の古墳は消滅した。なお,当地には明治初年100余基の古墳があったといわれ,大正7年には40基,同14年には12基と次第にその数が減ったという(県史蹟調査第4輯)。
三納代村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
三納代(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7236087