宮野浦
【みやのうら】
旧国名:日向
日向灘に面して位置し,北部に遠見山がある。平地は少ない。海岸線は南北浦海岸の北部にあたり,日豊海岸国定公園の一部で,複雑なリアス式海岸が美しい景観をみせる。岬の沖合いわずかに浮かぶ高島には亜熱帯性植物のビロウが300~500本自生しており,昭和5年高島のビロウ自生地の名で国天然記念物に指定されている。ビロウの自生北限地といわれる。
【宮野浦村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【宮野浦(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7236174 |