知識
【ちしき】
旧国名:薩摩
八代海南岸部で米ノ津川下流域の平坦地,および黒之瀬戸を隔てて長島に対する笠山山麓一帯に位置する。地名の由来は,南北朝期尾崎城(知識城)に居城していたこの地の土豪知識氏の名前によるものか。既に鎌倉末期の文保元年7月晦日付薩摩国御家人交名注文には,和泉荘の御家人の1人として「知色入道」が見える(新田宮観樹院文書/旧記雑録)。
【知識村(近世)】 江戸期の村名。
【知識町(近代)】 昭和55年~現在の出水市の町名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7238245 |