城間
【ぐすくま】
旧国名:琉球
方言ではグシクマという。沖縄本島中部に位置し,東シナ海に面する。「おもろさうし」には「くすくま」と見え,対語は「またよし(又吉)」。現在の前村渠が又吉,後村渠が城間であったらしい(浦添市史4)。小字城間原は,かつてはイリガネクと称したが,のちに士族が改名したという。万暦25年(1597)の「浦添城の前の碑」に,「くすくまの大やくもいまたる」という人名が見える(県文化財調査報告書69)。
【城間村(近世)】 王府時代~明治41年の村名。
【城間(近代)】 明治41年~現在の字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7240467 |