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津花波
【つはなは】


旧国名:琉球

方言ではチファヌファという。沖縄本島中部,中城(なかぐすく)湾に注ぐ小波津(こはつ)川と内間川の間にある丘陵の谷間に位置する。伝承によると,集落の創始者マカースリーは550年ほど前に佐敷間切津波古村から移り住んだといわれ,その子孫が現在の呉屋門中だという。マカースリーの霊を弔うために,村の行事として毎年旧暦5月15日・6月15日にウドゥングヮー(御殿小)を拝む。北部には,マカー御願所もある(西原町役場資料)。遺跡には,グスク系土器や陶磁器が採集された津花波遺跡散布地がある。
津花波村(近世)】 王府時代~明治41年の村名。
津花波(近代)】 明治41年~現在の字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7241054