宮里
【みやざと】
旧国名:琉球
方言ではナァザトゥという。沖縄本島中部の東海岸,米原川上流右岸に位置する。古く見里とも書き,首都を表す御里が変化したものという。村の発祥は,江洲村と前後して,按司時代のこととされる(具志川市誌)。宮里の小字城原に江洲按司墓碑があり,「兄 えすあんしはか左 妹 つきおやのろはか右」と記す。成化8年(1472)没した江洲按司は尚泰久王七男の尚武であるという(県文化財調査報告書69)。
【宮里村(近世)】 王府時代~明治41年の村名。
【宮里(近代)】 明治41年~現在の字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7241854 |