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蟹田町(近代)


 昭和16年~現在の東津軽郡の自治体名。村制時の7大字を継承。昭和26年,青森~蟹田間に国鉄津軽線が開通。同33年には三厩【みんまや】~蟹田間も開通した。また同55年には当町と下北郡脇野沢村との間にフェリーが就航している。昭和23年には県立青森工業高校蟹田分校が発足した。世帯数・人口の推移は,同35年1,341・7,243,同45年1,370・5,959,同50年1,376・5,329。同年の産業別就業人口は,農業678,林業・狩猟業144,漁業・水産業250,建設業270,製造業271,卸小売業305,金融・保険・不動産業26,運輸・通信業124,電気・ガス・水道業11,サービス業319,公務110,その他6。当町の産業は稲作・ホタテ養殖・木材木製品製造業を主としているが,さらに農業・漁業の合理化・近代化が図られており,また蟹田~脇野沢間のフェリー開通を契機に観光資源の開発が期待されている。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7250608