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温湯(近代)


 明治22年~現在の大字名。はじめ山形村,昭和29年からは黒石市の大字。明治24年の戸数55・人口350,厩1(徴発物件一覧)。大正8年温湯発電所(最大出力360kw)が使用開始されたが,昭和52年廃止された。昭和50年ほるぷ子ども館が開館。同年の人口842,同55年の世帯数199・人口780,就業人口は第1次産業74・第2次産業75・第3次産業234,同年の農家数55(専業4・第1種兼業13・第2種兼業38),農家人口266,耕地面積は田973a・畑106a・樹園地2,099a(黒石市の統計)。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7251970