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浅岸(近代)


 明治22年~現在の大字名。はじめ浅岸村,昭和16年からは盛岡市の大字。明治22年の面積4,138町余,戸数113・人口666(県町村合併誌)。大正5年の戸数123のうち浅岸区58・八木田区9・大葛区32・太信田区9・銭懸区4・小貝沢区11(県町村誌)。北から東にかけての山中に国鉄山田線の工事が進み,昭和3年大志田駅・浅岸駅が開業した。同26年の世帯数・人口は,309・1,830(男877・女953),うち浅岸区134・757(男349・女408),八木田区18・113(男55・女58),大葛区40・294(男142・女152),銭掛区25・209(男95・女114),大志田区34・184(男93・女91),浅岸駅付近の中津川58・273(男143・女130)。同49年一部がつつじが丘となる。その後,盛岡市街の発展により西部から宅地化が進み,同55年には世帯数656・人口2,038(男1,020・女1,018)と急増している。同56年網取ダムが完成した。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7252811