東宮野目(近代)

明治22年~現在の大字名。はじめ宮野目村,昭和29年からは花巻市の大字。村役場が字巾下に置かれ,羽々尋常小学校は宮野目尋常小学校と改称された(宮野目郷土史)。地割は,巾下・谷地・角子田・大町・牛島・松本・雷・沖田・石持・香田・下瀬川・川原田・本館など小字に基づく1~13地割。明治22年の面積108町歩余,戸数47・人口282。昭和7年の世帯数69・人口429(男208・女221)。昭和5年宮野目耕地整理組合,同6年宮野目信用販売購買利用組合の各事務所が建設され,同13年宮野目郵便局が開業するなど名実ともに宮野目村の中心部となった(宮野目郷土史談中)。同29年第13地割が本館となる。同36年西北台地に花巻空港の建設が確定(開港は同39年)。昭和38年空港敷地となった宮野目小学校が西宮野目に移転。同46年同空港の拡張整備計画が発表され,さらに敷地が拡張され宮野目中学校・宮野目保育園のほか一般住宅23戸も移転した。同51年当地域南端沿いに広域農道幸田狼沢線が開通した。世帯数・人口の動態は,昭和31年94・519(男249・女270),同40年117・556(男272・女284),同50年152・579(男278・女301),同57年103・395(男187・女208)。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典(旧地名編)」 JLogosID : 7254677 |





