小張藩(近世)
江戸前期の藩名慶長8年外様松下重綱が遠江国久野1万6,000石から筑波郡内に移封され,小張を居所としたことにより成立元和9年重綱が下野【しもつけ】国烏山に移封されて一時廃藩筑波郡内5,000石を領した旗本石川(大給松平)乗政が延宝7年若年寄に昇進し,河内・真壁2郡のうちに5,000石を加増され,合わせて1万石となり再び小張が居所とされて立藩乗政は天和元年下総国結城郡に5,000石を加増され,同2年奏者番となって信濃国小諸へ移封となる
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典(旧地名編)」 JLogosID : 7272516 |