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平野(近代)


 明治22年~現在の大字名。はじめ泉村,昭和30年矢板町,同33年からは矢板市の大字。明治24年の戸数52・人口324(男165・女159),水車場5。世帯・人口は大正9年101・561(男281・女280),昭和10年98・542(男274・女268),同31年125・765(男382・女383)。明治24年赤滝鉱泉(享和3年以来利用),同25年小滝鉱泉の営業が始まる(矢板市史)。このほかに籠岩鉱泉(現在廃業)があった(同前)。水田農業を主とした農村として発展。葉煙草の生産が行われた。また,集落周辺の丘陵地や山地からは良質の木材を産した。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7280538