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足門(近代)


 明治22年~現在の大字名。はじめ金古町,昭和30年からは群馬町の大字。明治24年の戸数147,人口は男322・女305,水車場9。当地は農業を主体とし,養蚕業が盛んに行われ,間庭文造は同志と群馬県精糸合資会社を創立したり碓氷社との合併を図ったりした。天水依存脱出のため,昭和13年群馬中部用水,同27年中群馬用水,同47年群馬用水の各用水組合に参加し,用水工事完成後水不足は解消された。明治26年清水越新道に鉄道馬車が開通し,同43年高崎水力電気会社による電車に代わり,昭和28年廃止以後は定期バスが運行された。同37年清水越新道が全面舗装され,同時に地内の道路の整備・舗装も行われ,住宅団地や会社・スーパーなどが進出した。昭和30年以降町役場・中央中学校・中央公民館などが設置され,地内は変貌した。同52年内閣総理大臣に就任した福田赳夫は当地の出身。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
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