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清澄(近代)


 明治22年~現在の大字名。はじめ天津町,昭和30年からは天津小湊町の大字。明治22年清澄小学校は天津尋常小学校清澄分校となる。同24年の戸数81・人口271。地内山林の大半を占める東京大学農学部付属千葉演習林は,明治27年頃清澄山南斜面地一帯でスギ・ヒノキを植栽したことに始まり,実習研究室も設けられ,後に清澄寺山門近くに植物園,作業場もつくられた。同34年,天津より北上し当地に至る村道が車道となり牛車・大八車などの往来が可能となった。一時天津尋常高等小学校清澄分教場となった小学校は,大正3年清澄尋常小学校となる。同13年清澄寺境内の大杉が国天然記念物に指定された。昭和30年の世帯数75・人口326。同49年清澄小学校は,天津小学校に統合。同55年清澄簡易水道増補工事完成。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7293224