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三倉村(近世)


 江戸期~明治初年の村名。下総国香取郡のうち。「各村級分」では小見川藩・旗本馬場氏の相給,「旧高旧領」では旗本太田氏・馬場氏の相給。村高は,「元禄郷帳」298石余,「天保郷帳」343石余,「旧高旧領」298石余。天正19年検地帳によれば,反別田24町2反余・畑9町4反余,家数57。枝郷に谷三倉村がある(天保郷帳など)。元文2年谷三倉村との間に山論があり,裁許により当村が山年貢永750文を納めることになる(木内神社所蔵文書/県史料下総)。弘化2年の家数51(関東取締出役控帳/香取郡誌)。社寺は側高神社,真言宗西徳寺(香取郡誌)。明治初年,枝郷であった谷三倉村に対し本三倉村と改称。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7296788