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関谷(近代)


 明治22年~現在の大字名。はじめ玉縄村,昭和8年大船町,同23年からは鎌倉市の大字。明治24年の戸数50,男164人・女154人。大正初期の主生産物は米・麦のほか甘藷が多い(玉縄郷土史)。世帯数・人口は,昭和25年119・800(城廻【しろめぐり】を含む),同35年42・275,同45年162・751,同50年378・1,430。昭和44年一部が玉縄2・4~5丁目となる。同54年関谷小学校開校。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7303929