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川原崎村(近世)


 江戸期~明治22年の村名。礪波郡山見郷のうち。加賀藩領。十村組は井口組に属す。元和5年家高7軒(利波郡家高ノ新帳)。改作法により寛文10年の村御印の村高308石・免5.5,山役287匁。文化3年戸数18戸・馬3匹(能美組巨細帳)であり,年貢は井波御蔵へ納入。用水はほとんどが大谷川より引き,草刈場として七村入会地があった。稼ぎは日傭やムシロ・ナワなどの生産であった。鎮守は天満宮。天保5年村高381石(天保郷帳)。村肝煎は宝暦7年に忠右衛門,文政5年以後に次郎三郎が就任。明治5年17戸・78人(第六区里町諸記)。同9年石川県,同16年富山県に所属。同17年西院瀬見【にしいぜみ】村ほか17か村戸長役場に属す。同22年礪波郡南山見村の大字となる。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7318396