鉄砲町①(近世~近代)
江戸期~昭和43年の町名はじめ宮腰【みやのこし】町,慶応2年から金石【かないわ】町,明治22年から上金石町,大正9年から再び金石町,昭和18年からは金沢市の町名金石【かないわ】を冠称江戸期は宮腰地子町十六町の1つで,細長い地形から町名がつけられたという(金石町誌)また葬儀が通る道路であるところからそうれん町ともいった嘉永6年の戸数80,明治22年の戸数68・人口279,昭和10年64・224昭和43年金沢市金石西3丁目・金石北1丁目となる
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典(旧地名編)」 JLogosID : 7326349 |